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- 2023.07.13 Thursday
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衆議院議員選挙 2012年12月16日 とにかく投票しよう!
南アフリカ第一号となった大規模ソーラー発電施設は、ハウテン州のエクルレニ市 のベノニ郊外に建設された、860枚の太陽電池から構成される200kWpの太陽光発電所です。小規模分散型電源の特徴を生かしつつ、エコシティを建設するという計画の一翼を担います。
シャープは、3つの光吸収層を積み重ねた化合物3接合型太陽電池セルで、世界最高変換効率となる37.7%を達成したと発表。今後は、この開発成果を活かし、レンズで集光した太陽光を電気に変換する集光型発電システム用や人工衛星などの宇宙用、移動体用などの様々な用途での実用化を目指していくということです。
伊藤忠商事は、37.5%を出資するノルウェーのScatec Solar社が、75MWの太陽光発電事業について、2012年11月5日付で20年間の売電契約を国営電力会社Eskomと締結致したと発表しました。現在南アフリカは、脱化石燃料を掲げ、豊富な再生可能エネルギーの利用可能性に掛けて、風力発電と太陽光発電に国家をあげて取り組んでいます。この成果は、他のアフリカ諸国も見守っています。
三井化学、ジャパンブルーエナジーは、岩手県の宮古市の宮古市ブルーチャレンジプロジェクト協議会に参加し、間伐材などから発電するバイオマス発電施設を建設する。さらに、下水汚泥の活用や、水素製造もも視野にいれた取り組みとしていくということです。
関西電力は、富山県で本年5月14日から進めてきた、1900kWの新黒薙第二(水力)発電所の営業運転を12月8日より開始すると発表しました。この新黒薙第二発電所は、最大出力1900kWで年間の予想発電量は、約1,200万kWh/年でこれは、一般家庭約3,300世帯の年間電気使用量に相当します。
南太平洋に浮かぶニュージーランド領の小さな環礁の島々からなるトケラウ Tokelau が、1MWpの太陽電池と蓄電池を導入し、世界で初めて、エネルギーの自立を達成する島となりました。人口1400人あまりの、この小さな島のニュースは、世界に大きな関心をもって迎えられました。
三井化学、三井物産、シーテック、東亞合成、東芝、東レ及び三井造船の7社は、愛知県田原市で三井化学の社有地において、50MWpの大規模太陽光発電所、メガソーラーと 、2MWの風力発電機3基からなる、合計6MWの風力発電事業の工事を開始したと発表など グリーンポストは最新の再生可能エネルギーの情報を収集しています。今後ともよろしくお願いいたします。 [ 週刊 GreenPost バックナンバーリスト ]