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- 2023.07.13 Thursday
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気候ネットワークは、ハインリッヒ・ベル財団と連携し、特設ページ「ドイツのエネルギーシフト〜再生可能エネルギーの未来に関する議論〜」を開設しました。
紹介されている資料は、「German Energy Transition」で直訳すると、ドイツのエネルギー転換です。今回、気候ネットワークはエネルギーシフトと訳しました。
中部電力、三菱電機と長野県下瀬変電所において太陽光発電の大量導入に伴う電圧変動抑制試験を開始すると発表(2012年12月11日)しました。
理化学研究所とダ・ビンチ社は、朝日から夕陽まで、太陽光の光熱エネルギーをフレネルレンズで効率良く回収し、蓄熱タンクに貯めた水を加温、必要に応じてこの熱を取り出して発電と給湯ができる「熱電併給システム」を考案したと発表しました。
いい資料なので、調達価格等算定委員会2013/1/21 第8回配布資料のまとめを作ってみました。今後、固定価格買取制度、再生可能エネルギーの普及に向けた施策、ひいてはエネルギー政策の検討の基礎的な資料として利用できそうです。
NHKの報道によりますと、茂木経済産業大臣は、21日都内での講演で、以下のような見通しを示したそうです。
「.......比較的、普及が進んでいる太陽光発電ではコストが下がっていることから、新年度・平成25年度の買い取り価格を1キロワットアワー当たり30円台後半に引き下げられるという見通し.....」
その後の報道では、経済産業省が37円という具体的な数字を決めたとの内容のものもあります。
レオパレス21は、太陽光発電付きアパートが5,000棟を突破し、合計発電容量は47MWに達したと発表しました。一棟あたり、9.4kWpとほぼ予定どおりのっけてきて、5000棟。
関西電力は、グループ会社である関電エネルギー開発の淡路風力発電所が営業運転を開始したと発表しました。2,000kW×6基から構成される定格出力12,000kWの風力発電施設です。
太陽光発電協会は、「住宅用太陽光発電システムの施工における一定水準の品質の確保・向上を目的として、「PV施工技術者制度」を創設」し、「研修」「認定試験」「認定」の内容を策定。今回、来年3月17日に第1回 『PV施工技術者』認定試験を実施するとのことです。
産業技術総合研究所( 産総研 )の研究グループは、東電環境エンジニアリングと共同で、ナノ粒子吸着材を利用し植物系放射性セシウム汚染物を除染・減容するバイオマス発電実証試験プラントを開発中であることを発表しました。
九州電力と九電工は、串間市において27基60MWクラスの風力発電所建設にむけて活動開始を開始したと発表しました。九州電力と九電工は、共同出資する事業会社を設立し、風力発電事業に向けた環境影響評価に着手するとのことです。
パナソニックは、太陽光発電に対応した、学校や公共施設などの災害時電源向け15kWhリチウムイオン蓄電システムを発売しました。今回のモデルは、既設の太陽電池との連携、低温環境下での使用、屋外設置に対応することで、設置可能条件を拡大したことで、より広く検討される内容になっているということです。
GSユアサと三菱商事は、チリの約50万kWのコクラン石炭火力発電所向けに、最大出力20MWの容量約6.3MWhの大規模リチウムイオン電池システムを納入すると発表しました。海外における商業ベースで最大級の蓄電システムに日本製のリチウムイオン電池が採用された初めての案件となりました。
EDOとエネコープは、北海道七飯町に最新型のバイオガス試験プラントを完成したと発表しました。牛糞尿、食品生ごみにBDF残渣(グリセリン)を適量混合し、バイオガスを高効率かつ低コストに製造することができるとのことです。従来に比べ20%増のバイオガス製造を可能とするだけでなく、さらなる工夫が行われています。
先週からCOP18(第18回 気候変動枠組条約締約国会議)が開催されている、中東カタールで、太陽エネルギーに関する実証実験サイトの開所式が行われました。それは、国家プロジェクトの一環で建設された、カタール・ソーラー実証実験所 Qatar’s Solar Test Facilityです。
国は、11月27日に開催された第17回エネルギー・環境会議において、革新的エネルギー・環境戦略の一環として「グリーン政策大綱骨子(案)」などを提示しました。そして、意見募集を行っています。民主党政権下で到達した現実のエネルギー政策の真実がここにあります。
そして、次期には、、、何を期待するかのヒントがたくさんありますよ。資料、ご一読ください。
オリックスは、全国17ヵ所で、合計81.6MWpのメガソーラー事業の展開を発表しました。その中には、枕崎空港(鹿児島県枕崎市)の跡地に、8.5MWpのメガソーラー発電所の建設計画が含まれていました。こちらは、2012年度末で廃止される空港を利用しての事業となります。
今のところ、ここに投票すれば、自民、民主と続いた政治の流れを良き方向に導くことができる力というのが見えてこない。未来にしろ、選挙後の政治の実際においてさらなる政治的な混乱を乗り越える力があるのか? この国の今の姿を考えると、一票の行き先を、決めることはできないでいる。自民、民主はなしとして、どこを言葉通りの第三極として選ぶのかという控えめの思考でみています。
PIDとはPotential Induced Degradationの略。日本語では、電圧誘起出力低下と訳されているようです。直流高圧下で運用される産業の太陽光発電システムにおいて、太陽電池モジュールの構造、そして湿度や湿気といった環境的な条件が重なると漏れ電流により、太陽電池の出力が不可逆的に低下する問題が発生することがあります。
一連の情報の整理のためにまとめを作ってみました。
・630MWの世界最大の洋上風力発電所 ロンドンアレイ洋上風力発電所 London Array Offshore Wind Farm が発電を開始しました。シーメンスの3.6MW風力発電機を175基、合計630MWと2つの巨大な洋上変電所(Offshore Substation)から構成されるOffshore Wind Farmです。
-----image : GreenPost 47号より
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